TOP > 鷺沼診療所 日記 > 犯人は文部科学省キャリア官僚だ!
新国立競技場の建設計画の白紙撤回問題で東京都知事の舛添要一氏が、今回の大失策に至る経過を検証し、責任者の処分をすべきである!と的を得たご意見をTwitterで披露されました。事の発端は2520億円にのぼる巨額の建設費を全く考えないで、デザインの国際コンペを行って、建築は別会社が行う等々、拙速が多すぎて我々国民もキャリア官僚の責任を明確にし処分することを望んでいます!もともとキャリア官僚に答えの無い問題を解決する能力が欠けていることを自覚させなければなりません!彼らは答えのある問題を正確に早く導く能力しかないのに、頭が良いと勘違いしているのです。東京オリンピックこそ日本のデザインレベルや日本の建築レベルの高さを世界に発信する絶好なチャンスなのですが・・・。アスペルガー官僚たちには自覚も反省もありません!文科省と外郭団体の日本スポーツ振興センター(JSC)の担当役員を処分してキャリア官僚の税金の無駄使いを止めさせましょう!