まさか、まさかの解散総選挙に突入することが確実に!2012年(平成24年)12月26日に発足した第二次安倍内閣は、アベノミクスで三本の矢を放ちながら、環太平洋経済パートナーシップ(TPP)への参加を表明し、2013年7月の参院選でも大勝して、消費税を8%へ引き上げ日本の浮揚を図り、円安、株価上昇中のこの時期に、任期満了を待たず奇策に打って出ました!2年後の任期満了までに消費税が10%となり景気が悪化すれば、その後に行う選挙で大敗するのは確実。ならば今、選挙を強行して参院選終了後に消費税を10%へ引き上げ、4年後まで安定政権でいる策略はお見事!狼狽える野党を尻目に安倍内閣のブレーンはしてやったり!と言う感じでしょうか・・・?うちわ問題や政治資金問題も忘れ去られますしネ!