2014年11月1日に29歳の米国人女性が脳腫瘍のため余命半年と宣告され、その絶望感から安楽死を予告、選択し永眠されました。米国ではオレゴン、ワシントン、モンタナ、バーモント、ニューメキシコの5州で安楽死が合法化されており、オレゴン州に移住して動画サイトに11月1日の安楽死を予告し医師から処方されていた薬剤を使い自分の意思を成就しました・・・。今世界中で安楽死と尊厳死の是非が議論されていますが、日本でもかつて伊勢原市や川崎市で医師が幇助した罪で告発された記憶も蘇えります。鷺沼診療所では尊厳死を健康な時から宣言して施行することをお勧めいたします!詳しくは下記まで
日本尊厳死協会
http://www.songenshi-kyokai.com/