昨日、都内で行われた在宅医療推進フォーラムに診療所スタッフ4名で参加いたしました。第二部の基調講演で神田 裕二厚生労働省 大臣官房 審議官による在宅医療の制度面の課題について、その後の座談会では在宅医療の今後の進め方として各職種はどのように取り組むのかを、高杉 敬久氏(公益社団法人 日本医師会 常任理事)佐藤 徹氏(公益社団法人 日本歯科医師会 常務理事)、齋藤 訓子氏(公益社団法人 日本看護協会 常任理事)、安部 好弘氏(公益社団法人 日本薬剤師会 常務理事)、鷲見 よしみ氏(一般社団法人 日本介護支援専門員協会 会長)が各々の立場で講演されましたが、答えのない問題に取り組むことが苦手な官僚には任せておけない危機感を感じました!各市町村にリーダー的存在の事務官が必要であり、我々も在宅医療に関して自治体に積極的にご進言申し上げる所存です!