鷺沼診療所 | 日記 | 次郎長三国志撲滅運動！

浪曲師 広沢虎造の次郎長三国志で有名なセリフ！馬鹿は死ななきゃ治ら～ない！をしない、させない、許さない！撲滅運動を行います！医師と患者さんは野球で言えばピッチャーとバッターの関係です。例えば患者さん（バッター）が発熱し細菌性感染症が疑われた場合、ピッチャー（医師）は速球（抗生剤）で勝負しますが、ピッチャーの能力不足のためにストライク（有効）を1球（1日分）投げてワンアウト（終了）と勘違！抗生剤は数日使用（ストライクや空振りを3回取ってワンアウト）して治療するのが基本ですが、1日分（ワンストライク）で治療を止めてしまいます！（憤慨）こんな次郎長三国志たちに広沢虎造の名セリフが脳裏に浮かびます！