米ウィスコンシン大学から睡眠時呼吸障害(Sleep Disordered Breathing)では、発癌リスクが上昇すると報告されました!以前から心血管疾患による死亡率増加に関連することは知られていますが、癌による死亡リスクも上昇し、重症の場合には正常の4.8倍に発癌リスクが上昇します。自閉症・アスペルガー障害の睡眠時呼吸障害(大鼾)は奇形で治療が難しいことも知られています。睡眠時無呼吸の検査で無呼吸・低呼吸インデックスを測定して治療することをお勧めいたします。詳しくは鷺沼診療所へお問い合わせ下さい!044-855-9977
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/22610391