一般公開の前に注目を集めている映画があります。立教大学の赤﨑正和監督が撮影したドキュメンタリー映画「ちづる」は、発達障害のある監督の妹・千鶴と母の1年間を撮り続けた映画で、先天的な脳機能の障害のために、他者とうまくコミュニケーションがとれない、視線を合わせにくい、周りの雰囲気を察した行動ができない、同じ行動や動作を繰り返す、特定の物や場所に強いこだわりがある、といった特徴があり、最近ではアスペルガー症候群も含めて自閉症スペクトラム障害という概念で理解されています。自分の非は認めず他人を悪者にする特徴(認知症の一種)があり、母から娘へ遺伝したケースもあり、アスペルガー障害を世間に認知させる画期的な映画として期待しています!