1979年にリリースされた松任谷由実のアルバム「悲しいほどお天気」のA面3曲目に収録された「緑の町に舞い降りて」を久しぶりに聞いて学生時代を思い出しました。緑豊かな東北の県都がロシア語の響きに聞こえ、銀河の童話を読みまどろむと歌にする感性はまさに天才!東日本大震災で被災した「いわて花巻空港」の2階出発ロビーには松任谷由実直筆の「緑の町に舞い降りて」の歌詞のレリーフも設置されています。この曲を聴いて緑の町の復興を望む気持ちにがさらに強くなりました!
http://www.youtube.com/watch?v=-AU0IjtkOXg