本日、地域包括ケアシステム構築に向けた宮前区民シンポジウム(宮前区役所主催、社会福祉協議会後援)が、宮前市民館で開催されました。宮前区長の挨拶の後、田園調布大学教授の基調講演がおこなわれ、パネルディスカッションでの最終パネリストとして講演させていただきました。なぜ今、地域包括ケアが必要なのか?在日米国商工会議所/ECA等の海外からも注目されている超高齢者社会への対応と、宮前モデルの概要を説明させていただきました。150名ほどの参加者には、患者さんのご家族、既知の歯科医師の先生、特定施設の管理者等、既知の方々も、終了後には宮前区長、東京大学教授から声をかけていただき感謝しています。宮前区の担当者の皆様ご苦労様でした。