少子超高齢化社会に突入し、医療のあり方も病院で最後を迎える時代から、在宅で最後を迎える時代に変わりつつあります。厚生労働省も、かかりつけ医による地域完結型医療を導入し、時々入院、ほぼ在宅を目指した政策に舵を切りました。在宅医療を進めるには、在宅支援診療所だけでなく訪問看護ステーションの整備や訪問介護系サービスとの多職種連携が必須となります。ICTを利用した地域包括ケアの構築を市民と語る準備を進めていますので、ご期待ください!
http://asmss.jp/2014/2014.0213asahi-2.pdf