9月17日に参議院特別委員会で強行採決され、18日に参院本会議で可決された安全保障関連法案に対し新潟県弁護士会は19日、抗議声明を出しました。声明は、政府が国会の内外で、この法案の憲法上の問題について整合的な説明をしていないと指摘し、採決が強行されたことについて、立憲主義、民主主義を真っ向から否定する暴挙であり、断じて許されない!と批判し、安全保障関連法案の強行採決についての会長コメントを発表しました!
たった10個程度の日本語で、こんなにわかりやすいコメントも滅多にお目にかかれません!新潟県弁護士会会長の平 哲也先生に座布団1枚です!
http://www.niigata-bengo.or.jp/about/statement/attachment/00000169-20150919115154.pdf